SNEEZERメンバーインタビュー☆
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本日のインタビュアーは、前回に引き続きSNEEZERの母こと、ららです。
そして、第二回目の紹介メンバーはSNEEZERリーダーの宮本竜生(みやもとたつお)です!
【名前】宮本竜生(みやもとたつお)
【学校】立命館大学 経済学部 4年生
【サークル】ラフォーズ
【mixi】みやもん 【Twitter】miyamon67
【SNEEZER担当】リーダー
【プロフィール】 社会福祉法人を経営する親の影響で『人のために生きたい!!』という思いが強く、またサッカーを通し学んだチームプレイの素晴らしさから、人との繋がりを大切にしながら生きています☆
サッカーと遊ぶことしか知らなかった人間が、就職活動を通じ様々な価値観、素晴らしい仲間と出会いSNEEZERを結成するまでに至りました。
楽しいことが好き!モットーは『するかしないかなら、やれ!!byおれ』
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ら→らら(田島奈奈)
み→みやもん(宮本竜生)
ら:
なるほどね。自分の身に知識をつけるのには色んな方法があるから、
みやもんは行動派やってゆーのがそこでわかったわけやな
まぁそんな風に、行動を起こしても挫折してしまうこともあった大学生活やけれども、
今のみやもんを見てるとSNEEZERでめちゃ動いてくれてるし、投げ出すようには思えない。
就職活動中もすごく迷ってるようには見えなかったな。意志があるって感じ
そんな風に変わるきっかけはあったの?
み:
大学生活の分岐ってゆーと、ほんま典型的なんやけど、就職活動やな。
就職活動まではさっき話したみたいに、なにかしら理由つけてやらんかったりとか、
やってもすぐやめたりって感じで、全然継続ってものをしなくて。
正直チャレンジするってこともほとんどなくて、何でもいいや。めんどくさい。って思ってしまってた。
でも、就職活動で大きな分岐があって、それがSNEEZERメンバーと出会うことになった
ある会社のインターン。
(※注 SNEEZERはある会社のインターンで出会ったメンバーで構成されています。)
そこでほんまいろんな人に出会って、
『こいつら、俺と違って大学生活こんな風に使ってきたんや!すごい!』
って思った。
俺の3年間と、こいつらの3年間の密度の濃さが全然違うってゆーか・・・
俺は無駄にしたとは思ってないけども、こんな風に大学時代の時間を使う奴らがいるんやなって
すごい衝撃を受けた
俺も何かしら残り1年で、もっと今までと違った風に時間を使えないかな。何かしたいなって思ってん。
それがSNEEZEERを立ち上げたきっかけにもなるんやけど。
ら:
じゃあみやもんにとって、就職活動で出会った人。
『人との出会い』がほんまに大きかったわけや?
み:
そう、出会い!出会いが一番大きい要因やった!!
ら:
そっかそっかぁ。
その出会いがあってみやもんは、この一年を変えていこう!何かしたい!って思い立って、
それを形にしたものがSNEEZERやったわけやね。
SNEEZERを発足するにあたって、不安とか躊躇はなかったの?
み:
それはものすごいあった
最初インターンが終わって何かしたいって思った時、
インターンで会ったメンバーがものすごい魅力的やったから、
『この人らと何かしたい。何かしらおもしろいことができそう!』
って思って。今後も繋がっていきたいし。
で、やろうと思ったんやけど、その時自分に自信はまったくなかったからすごく躊躇した
こんな俺が呼びかけても、ほんとにみんな集まるんかな?って。
人に相談して、『とりあえずやってみることも大事だよ』ってアドバイスされて、
『確かに俺の大学生活にはそれがなかった!』って思ったから色んな人に呼びかけてみた。
で、SNEEZERが出来ました!と。
ら:
えー、なんか今からしたら想像できへん!
いつも無茶苦茶なアイデア出してくるし、それを実現させようとしちゃうみやもんからは
躊躇してたなんて考えられないね(笑)
み:
や、全然あった!
無茶なことは思いついてたけど、それをしようとは全く思ってなかったし。
これは俺にとってのかなり大きなチャレンジやったかな
ら:
そうやね、大きな一歩やったと思う!
SNEEZERを立ち上げるにあたって、込めた思いとかしたいこととかは決まってたん?
み:
それはまったくなかった。
とりあえず、このメンバーが集まったら何かしら面白いことが出来るって思ってたから。
だから正直、俺の中でメンバーが集まった時に達成感があっちゃって(笑)
何をするかはみんなで考えていけばいいかなって思ってた。
今思うとそれが、この団体のまとまりのなさを生んだのかなって思う(笑)
でも反対に、それがこの団体のいい部分でもあるかなって。何に対してもレスポンスしていけるし。
なんか初めはおっきいことがしたいなって思ってて、
じゃあ、おっきいことって何なん?って言われたら、なんかおっきいこと・・・としか答えられなくて。
その考えってすごく甘かったなって。
今は、自分たちがやりたいことやればいいかなって思ってる。
それが人のためになるなら最高やな
ら:
そうやんな、うちらほんま全員がバラバラ。
でもみんな、人が魅力的やと思って集まってきたメンバーやから、
全員が全員のこと好きやし尊敬してるやん?そこが統一されてる部分やんね
じゃぁ、そうやってSNEEZERを立ち上げて、今まで何にもしたことなかったみやもんが
SNEEZERのリーダーとして団体を動かしていくことになったわけやけど、
なんかそこで学んだこととかってなに?
み:
学んだことは沢山ある
俺、団体って作ってしまえばそれで何かしらやっていけると思ってたけど、
団体や会社ができる理由ってゆーのが、何かしらちゃんとあるんやなってゆーのを感じた。
SNEEZERは何となく集まってできた団体やから、
次何していこう?どうしよう?って結構迷ってるところがある。
団体を立てようと思ったら絶対に、やりたいことや使命を持って立ち上げなあかんってことが
この団体を立ち上げて思ったことやな。
だからといって、この団体を立ち上げなかったらそれは学べなかったことやし、
立ち上げてよかったなって思ってる。
やっぱり、行動しないと何も起きないなってゆーのはすごく感じたこと。
何もしなかったら、やった後の先が見えないなって思う。
たとえ失敗や、自分たちの望んだ通りの結果でなかったとしても、することが大切やなって
それをすごく学んだかな。
失敗せんと次がないなって思うし。
こんなこと言うと、この団体がすごく失敗ばっかしてるなって思われるかもしれんけど(笑)
挫折もたくさんしたな、特に人集めの面においては。
人集めることってすごく難しいなって思った。
ら:
うんうん。なんかさ、もっと簡単に考えてたよね、みんな。
でも、うちらがSNEEZERを立ち上げて良かったなって思うことは
もともとあった既存のものに参加するんじゃなくて、何もない状態から団体を作る経験をしたこと。
ゼロベースやから失敗や挫折も沢山して、でもその分、難しさや大切なものを沢山学んでいることだよね。
だからメンバーの成長も団体への愛情も大きいと思う。
み:
うんうん!
なんかなぁ、俺としては全てが初めてでゼロベースやから活動全てが本当に楽しくて、
失敗や挫折しても辛いと思うことがないな
その時は辛かったかもしれないけれど、後から考えると全体的に楽しかったなぁって。
もともと、あんまり辛いと思うことがないから(笑)
ら:
みやもんのポジティブな面はほんまにいいところやよね!
人の話を『いいやん!』って、いつも一番乗り気で聞くし、メンバーのモチベーションを上げるのもうまい。
・・・大部分は変態なんやけど!!!
じゃ今日は、みやもんの就職活動からの意識の変化とSNEEZER設立の話をメインに聞かせてもらってんけど、
これからのビジョンを教えてくれへん?夢とかあるの?
み:
明確な夢ってゆーか、おっきな目標があって、それは
『世界中の人を幸せにしたい!!』
なんか、周りの人だけ幸せにしたいかってゆーとそうじゃないし、それじゃ満足できない。
じゃあできるなら世界中を幸せにしたいって思う。
それで、このSNEEZERを通してすごく思ったんやけども、
俺の夢を実現させるためには起業せなあかんなって。何かしら起業したいなって思う。
俺らが誰かのためと思ってする行動は、本当に誰かのためになっているのかってゆーのは
すごく難しい部分やと思ってて・・・
ら:
そうやな。
なんか、ほんまに相手のためなんか自己満足なんか、そこは最後までしてみないとわからんよね。
み:
うん、本当にニーズがあってやってることなんかどうかってゆー線引きが難しいなって
SNEEZERの活動を通して痛感した。
だから、俺がもし本当に起業するのであれば、本当にこれは人のためなんかどうかってゆーのが
ものすごく重要やなぁって考えてる。
だから、人の求めているもの。世の中のニーズは何なんかを働きながら見つけていって
その中でスキルも付けて、起業したい!
これが、まだ不明確やけど俺のビジョンやな
ら:
いいね!
なんかさ、会った当初から
『俺の夢は、年収1億円稼ぐことです!
それは、周りの人を幸せにするためのツールとして必要だと思うからです!』
って言うてたやん?それがすごく印象に残ってる。
み:
そうやな(笑)
まぁお金持ちへの憧れってのもあるけど、でももしお金持ちになったところで
お金の使い道を知らなかったら意味がないと思うし。
お金は何かを実現するためのツールとして考えていきたいなって思ってる。
ら:
なるほどね。
やっぱり現実問題として、お金がないと厳しいよね。
SNEEZERも予算不足で活動範囲が限られたりすることもあるし・・・
そこを超えていくのがいいんやけどね!(笑)
み:
うんうん。
これはスガシカオさんが言うてたんやけど
『何もすることが無いなら、お金を稼げ。
何かすることが出来た時、お金がないと何もできない。』
それは確かやなって思う。
深イイ
ら:
(笑)
ええ言葉やな!
みやもんならやってくれると思うよ!ほんまに!
では最後に、みやもんにとってのSNEEZERとはどんなものなんか、教えて?
み:
SNEEZERは一言で言うと『おもちゃ』です。
自分がすごく楽しめる、何でもできる場所やねん。
このメンバーやったら、何でもチャレンジしていけるやろうなぁって思う。
子供にとっておもちゃってめっちゃ大事やん?
俺にとってもSNEEZERってめっちゃ大事なもの。
大人になっても忘れたくないもの、宝物、
それがSNEEZERかな。
ら:
おぉー、たまにはまともにええこと言うや~ん!!
いつもそんなんやったらえんやけど・・・(笑)
ほんと、大切なことを忘れずにこれからも成長し続けていきたいね!!
今日はありがとう、お疲れ様でした♪
み:
ありがとう!お疲れ様でした~!!
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いかがでしたか?
みやもんのインタビューはこれで終わりです。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました!
みやもんへの質問やこのインタビューの感想など
ぜひコメントに残していってくださいね☆
さて次回のインタビューは、いつも笑顔なアーティスト☆のあの子です!
乞うご期待っ*′∀`)ノ゛☆
[3回]
2011/01/27
SNEEZERメンバー紹介
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SNEEZERメンバーインタビュー☆
ここでは、SNEEZERにはどんな人物がいるのか。
どんな経験をして、どんなことを考えているのか。
直接メンバーにインタビューして紹介していこうと思います!
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本日のインタビュアーは、前回に引き続きSNEEZERの母こと、ららです。
そして、第二回目の紹介メンバーはSNEEZERリーダーの宮本竜生(みやもとたつお)です!
【名前】宮本竜生(みやもとたつお)
【学校】立命館大学 経済学部 4年生
【サークル】ラフォーズ
【mixi】みやもん 【Twitter】miyamon67
【SNEEZER担当】リーダー
【プロフィール】 社会福祉法人を経営する親の影響で『人のために生きたい!!』という思いが強く、またサッカーを通し学んだチームプレイの素晴らしさから、人との繋がりを大切にしながら生きています☆
サッカーと遊ぶことしか知らなかった人間が、就職活動を通じ様々な価値観、素晴らしい仲間と出会いSNEEZERを結成するまでに至りました。
楽しいことが好き!モットーは『するかしないかなら、やれ!!byおれ』
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ら→らら(田島奈奈)
み→みやもん(宮本竜生)
ら:
では、第二回SNEEZERメンバーインタビューをはじめま~す!
今回お話してくれるのは、変態で、変態で、変態で、変態な我等がリーダー!みやもんです!
み:
ら:
(完全スルー)
えーっと、じゃあさっそく質問するけど、みやもんはどんな大学生活を送ってきたん??
み:
どんな大学生活かってゆーと、たぶんSNEEZERの中ではいとせの次ぐらいに
なにもしてなかったんじゃないかってゆーぐらい何もしてこなかったなぁ
ら:
い、いとせ・・・(笑)
み:
うん、まぁいとせとはどっこいどっこいかなって(笑)
ほんまに大学入ってからは、バイトしてサークルして・・・その二つぐらい。
今まで節々で何かしようと行動を起こしたんやけど、それも全部その場限りで終わってしまって。
で、よく考えるとフツーの大学生活。よく遊んでたなぁって感じやな
ら:
ちなみに、サークルとかバイトは何をしてたん?
み:
サークルはサッカーのサークル入ってて、バイトはコンビニでしてた。
そのコンビニのアルバイトが俺の中ではめちゃ楽しかってん
普通にコンビニのアルバイトなんやけど店長さんがめっちゃいい人で、商品の発注とかを全部任せてくれててん。やから、自分で店を経営してる感があった
週5~6はバイトない日でも店に顔出して発注とかしてて、
月や日の売り上げを見て棚の陳列や商品入荷数を変えたり、ずっとそーゆーことしててん。
それにずっと打ち込んでたかな。
サークルはもう、ずっとあほなことして遊んでる感じやった(笑)
ら:
へぇ、バイトでめっちゃいい経験してるやん!
そんなんさせてもらえたら、勉強になったやろうし楽しそうやね
さっき、節々で何か行動を起こそうとしたって話してたけど、例えばどんなことしようと思ったん?
み:
んーまず初めに俺、大学に入るかどうかも迷っててん。
俺は進学校の高校入ったんやけど、そこでの成績が320人中319位やったんやんか。最下位
それでもう大学行くつもりがなくて、高校卒業したら就職しようと思っててん。
やけども、俺の周りは中学卒業してすぐ就職してる奴らが多いんやけど、
高校2年生の時ぐらいにそいつらと遊んでたら、
『もう人生このままこうやって終わっていくのかと思うと、すごい悲しい。』
って言う奴らがめっちゃ多くてさ。先が見えてるってゆーか。
やっぱ中学卒業して働こうと思ったら、仕事の選択範囲はけっこう限られてて、
たぶんやろうと思えば何でもできるんやろうけど、どうすればいいかやり方がわからないとか・・・
そーゆー子が多くて、それを聞いて
『俺、何もやりたいことが決まってないまま高校卒業して就職しても、選択肢が何もない。』
って思った。
そこで初めて自分の中で大学に行く意味がちょっと見えたってゆーか、
『あ、大学に行けば選択肢が増えるんや。だから勉強せなあかんのや。』
って気付いて、そっから一年間勉強して、ギリ立命館にかかって入学してん。
でも実際入学したら、大学生やし遊ぼ~ってなってしまって何もしてなかった。
けどある日、『このままじゃいけない!』って思って、大学2回生になる時に
アントレプレナーってゆー企業家セミナーの講義があって、それを受けることにしてん。
俺、もともと自分で何かしたいってゆー気持ちがあったから。
ら:
アントレプレナー???
み:
うん、京大とか早稲田でもやってるんかな?
日本で数校だけがやってる講義やねんて。
まぁそれをとって、最初はがんばろうって意気込んでたんやけど、いざやってみると
そーゆーのってやっぱ授業やから、なんか机上の空論やなって思ってしまって
けっきょくあんまり身が入らず、なんとなく受けてる感じになってしまってん。
で、3回生になって、また『このままじゃいけない!』って思って、
World Wideに生きていこうってことで英語の勉強を始めたんやんか。
TOEICの講座を受講して、一時は真剣に勉強して点数も上がったんやけど、
結局それも、その一時期限りで終わってしまってん
継続することが大切なんはわかってるんやけど、俺新しいもの好きやからさ、
色んなものに手出して中途半端に終わってしまうねんな。
で、英語も継続できずにそのまま就職活動にはいってしまった。
ら:
みやもんはほんま行動派やから、机に向かって勉強するってよりは、
実際行動に移して自分で体感する方が、納得しながら前へ進めるって感じで合ってるよね。
み:
うん、なんか勉強は嫌いじゃないんやけど、それが実際どのように生かされるのか
ほんまに動いてみなわからんってゆーのがあって、そこでどうしても引っかかってしまうな
まぁ自分の意志が弱かっただけなんやけど
ら:
なるほどね。自分の身に知識をつけるのには色んな方法があるから、
みやもんは行動派やってゆーのがそこでわかったわけやな
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自分の大学生活を変えたい!でも挫折してきたみやもん。
そんなみやもんが、何がきっかけとなりSNEEZERを発足するまでになったのか。
次回みやもん後編!
今すぐ『
【下】普通の大学生やった子が、団体のリーダーに!?』をチェックしてね☆
[0回]
2011/01/27
SNEEZERメンバー紹介
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