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2018/02/22

社長:モモ/ミヒャエル・エンデ

風邪気味の社長です。

最近読んだ本の話でも。

ミヒャエルエンデの『モモ』を読みました。「はてしない物語」書いた人って言ったら知ってるでしょうか。

モモは主人公の女の子の名前。いわゆる浮浪児ですが、周囲の人に助けられて楽しく暮らしています。それは、モモが人の話を本当の意味でしっかり聞くことができ、みんなの問題の答えが自然に出てくるように自由に話をさせてあげるという才能を持っていたからでした。
 ところが、あるときを境に周囲の人々は徐々に姿を消します。「灰色の男」が町中に現れ、人々に「時間貯蓄」を勧めだしたせいでした。床屋は機械的に髪の毛を切るだけのつまらない男になり、居心地のよかった居酒屋は売り上げのために昔馴染みの客をたたき出してしまいます。そういった人たちも一度はモモの訪問を受けもとの生活に戻るのですが、そのことで「灰色の男」にモモは目をつけられてしまいます。モモとその仲間たちは元の生活を取り戻せるのでしょうか?
っていうのがあらすじ。

一番印象的だったのは観光ガイドのジジのかわりようかな。自分の豊かな想像力で観光客を楽しませることにプライドを持っていたにもかかわらず、自分のポリシーに反する仕事を絶え間なく強いられることでゆっくりと蝕まれていくあたりとかは誰にでも心当たりがあるんじゃないでしょうか。

児童文学って本当に読んだ時期によって印象が変わるものが多くびっくりします。たぶんこの本も小学3年くらいで読んでたら印象が違ってたでしょう。ある程度の年齢の人なら何の比喩なのかっていうのはすぐわかると思います。

テーマとしてはありふれた話ですよね。物質的な豊かさと精神的豊かさは必ずしも比例しないっていう。ただ、そういうテーマを児童向けファンタジーに落とし込んだ風刺にしてしまうと色褪せないって言うことに改めて驚きました。この本にしても、いつの時代なのか、どこの町なのかっていう具体的なことは全く書いてないわけですが逆に言えばそれが「今」「自分の町」で起こってても不思議ではないという気分にさせてくれます。登場人物に感情移入していればなおさら。

物質的豊かさと精神的な豊かさは二者択一ではないこともまたみんなよく知ってると思います。自分なりに考えたのは、自分にとっての優先順位です。結局自分が納得できてるかっていうあたりに答えがありそうな気がしてますが皆さんはどうでしょうか。

たまには児童文学もいいです。

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2010/10/11 オススメレビュー Trackback(0) Comment(1)

みやもん:くそー

さおりんの言う通りブログ毎日更新とはなんとやら
ってやつですよ・・・・

今日からまた頑張ってみよう

切り替えが大事

さて、今日は何について書こうかな~

ブログを書くのを忘れていたのに関連して
漫画以外めったに本を読まない僕から本を紹介します!

その名も『思考の整理学』
(最初間違って素行の生理学と打ってしまったw)

おそらく読んだ人もかなりいるでしょう

内容は忘れないようにする工夫や思いついたことをさらに進化させていく?
みたいなことについてのアドバイスが作者に実際に行っている日常の
行動を参考に書かれています

正直内容は僕的にそんなにおもしろくありません

ただそこには多くのヒントや考えるきっかけが隠されていると思います
だから発売からけっこうたっても大ヒットしてるんでしょう

これは日常でもおなじじゃないかな~
って考えてます


これは僕らSNEEZERメンバーが出会ったきかっけでもある
ワークスのインターンの時にしみじみ感じました

インターンについて気になったならまたメンバーに聞いてみてください

みなさん日々アンテナを張っていろんな刺激に触れてみて下さい

あと僕は刺激を求めて12月にアメリカに旅に行くことに決めました

~See you~

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2010/10/08 オススメレビュー Trackback(0) Comment(0)

夏本番、海か?山か?プールか?いやまずは本屋!

どうもゆうきです、皆さん日記書くの遅れて申し訳ないです。
さおりんのキラーパスを受け止められのだろうか!!??
先日キャンプ場の下見に行ったんですがばっちり日焼けしました。
もう少しで夏の似合うオトコになっちゃいます。



今日は糸井重里監修の『ほぼ日ブックス#0010ダーリンコラム』の中にある「視点の移動ごっこ」という回について書きます。


糸井さんがはじめにこのテーマを思いついたのはボクシングの試合を観戦していたときだそうです。
日本人とよその国の選手が試合をしているときに、アナウンサーが解説者に「採点」をたずねると、「いいフックが入りましたねー」「××の強烈な右ストレートが入った」みたいな日本選手のいいところにアンダーラインをひいたような偏った解説になりがちで、これを真に受けているといざ出てきた結果に納得がいかないことになる。


そこで、ボクシングの試合を自分が向こうの選手のファンであると仮定して観る練習をすることに。


で、どうなったかと言うと、やっぱり感情移入もしにくいし難しいけど、できなくてもやってみる。それでもやっているうちに少しはできる瞬間があって、有効打とそうでないものの区別がだんだんできるように。


――別に、客観的な視点を持とうなんてことではないのです。
ただ単に、なんでも贔屓目に見ていると、
ゆがんだ世界に暮らしているような気持ち悪さがあるでしょう?
そこから自由になりたいって感じ?ってゆーかー・・・
ただ、こっち側の応援団でいるだけの時よりも、
いろんな楽しみが発見できたりするわけですよね。――


さらに糸井さんは応用編にすすみます。


AVを女性の視点から観賞したり、CMなんかを「これは韓国の商品の、韓国のCMだ」と思ってみると「たぶんこの国では独自の人気があって、この顔の表情なんかもこの国のファンたちにはたまらない魅力としてかんじられてるんだろうなぁ」なんて思い、そうやってると自分たちがいいと思ってやっていることが、いかに「国内の親戚づきあい」みたいな関係に甘えてやっているかがわかったり。


最初はとがっていたアーティストも有名になると、本人はそんなつもりはなくてもファンは好きだからという理由で、そんなに良くもない作品を惰性で買いつづけたりすることってよくありますよね。
なんていうのかな、「内輪のり」の輪がどんどん拡大していく感じ?
これを断ち切るために変名で活動したりするんだろうな。


とまあこんなことを思いながら、自分もそういや「視点の移動ごっこ」をよくやっているなと。
いちばんよくやるのは喋る言語についてです。
よくフランス語はささやくような言葉で、日本語はおっとりした感じ、中国語や韓国語は元気があってやかましい感じと言われるけれど、日本人である自分が日本語を客観的に捉えることは難しい。
でも頭をからっぽにして言葉の意味を捉えないように、音のリズムだけに耳をゆだねていると日本語がまったく聞いたことのない言語に聞こえてくることがあります。
そうそう、日本語ラップのフローなんかも今までと違ったように聞こえたりするんですこれが。
で、じゃあどんな感じに日本語が聞こえたのかと聞かれるとほとんど覚えてないです。
ああ勿体ないなあぁぁぁ、すごく伝えたいのに。


ということで皆さん興味があればチャレンジしてみて下さい。
自分で色々発見してみると面白いかもしれません。
お金も道具もいらないのでとってもエコですヨ。
僕は今日イヌイットが日本に遊びにきた体で夏の暑さを体験しようとチャレンジしたけど失敗。
いつも通りただの暑い日本の夏でした。
まだまだ練習が必要だなあ。


☆オマケ☆




次はまなお願いしまーす!
ビシッといっちゃってください!

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2010/08/04 オススメレビュー Trackback(0) Comment(0)

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