私たち『SNEEZER』は、 『Student　Innovation（学生変革）』 という キャッチフレーズを基に 学生から社会を変えていこう！ という思いで 活動しています。

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2024/04/20

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さおりん：赤と白の水玉が好きです。

おひさしぶり

さおりです


先週の日曜日は会議をお休みして、名古屋へ旅立ちました。

みんな「あいちトリエンナーレ」って知ってますか

３年ごと（だからトリエンナーレ。２年だったらビエンナーレ。まめちしきー）に定期開催する国際的な芸術祭です

愛知で開催されるのは今年がはじめて！
アーティストアーティスト言ってるわたしは行くしかない！

ということで行ってきましたー


今回は、お客様としてではなく、ボランティアとして。


５日間、会場案内とか、アーティストさんのお手伝いとか、監視とか。
仕事は簡単だったけどいろんなことしてきたよ




そして感じたこと。



本当に、本当に、仕事が単純すぎて、それって、とてもつらい。
というか、じっとしていられない・・・



いや、感じたことはもっとたくさんあるのです
いろんな作品を間近でみて、どのような思い・意図でその作品が作られたのかを聞いて、お客様の反応を楽しんで、また違った目線で鑑賞して。


普段は好きな作品はじーっとみるけど、そうでもない作品はさっと通り過ぎるのですが、今回はたっぷり時間があるのでゆっくりじっくり。
というか動いてはいけないので見るつもりがなくても常に視界に入っている状態。

自分の感覚・感想だけでなく、いろんな方の感想を聞いて、作品が違って見えたり。

これが正しい！っていうのがないから、すごくおもしろい



とかね。


本当に、いろんなこと考えたのです。



とってもとっても退屈だったから。。。。笑




特に、作品が壊れないように監視する仕事は、イスにじっと座ってるんですが、１５分くらいが限界です
美術館大好きだから学芸員とか憧れていたのですが、それになることではなく、今は美術館とかの監視でじっとしていられる方が私の憧れです。
憧れというか、尊敬。


途中で立って作品鑑賞したり、子供とお話したり、くるっとまわってみたり、絵を描いたり、お客様のファッションチェックしたり、退屈を紛らわすためにいろいろと創意工夫しました。

創造性が養われたのではないでしょうか




５日間不思議なアートの世界に浸っていたため、頭の中ワンダーランドです。

でもやっぱりいちばん感じたのは、関西がほっとするーー

残念ながら名古屋嬢にはなれませんでした。



もっといろいろ感じたことあるのでまた書きます
そしてあいちトリエンナーレ興味あるっていう人いたら、少しくらいなら案内できるよ
あと、名古屋行く人名鉄線とかで使える乗車カードが４０００円分くらいあります
名古屋に旅行行く人とかほしかったらあげまーす



　　　さおりん

[0回]

2010/09/09 SNEEZERメンバー：さおりん Trackback() Comment(0)

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